プチ・サイコロジー

巷でよく「自分を知りましょう!」

と言う言葉を聞いたことがお有りの人も多いと思います。

そして、「もういいよ!そんな言葉。うんざりだよ」

と思われた人も多いと思います。

 

しかし、ちょっと待って下さい。

婚活に最も必要なことは、「お相手を知る」ことだと思います。

面談にお越しくださる多くの人が

「自分にはどんな人が合うのでしょうか?」と問われます。

そのアドバイスをしてほしい、そして、

どんな人が合うのかを知りたい!と。

どんな人が合うのかを知るには絶対に必要な思考、

それは「自分を知る」「自分はどんな人間なのかを知る」です。

どんな人と「釣り合う」のかが必須の思考です。

条件がいい、性格がいいのお話ではありません。

 

人間として信頼できる。

そして、親友のような夫婦になる。 

 心は科学です。

そして、一個人的なことではなく、

人の心の動かし方は実は同じです。

男性を理解する、女性を理解する前に

人間を理解する。

 

異性として好きの感情は結婚当初に不可欠ですが、

その感情は長い結婚生活の中でいつまでも続きません。

しかし、人間として理解し合うは幸せな家庭を築くのに

大切に思います。

 

「思考が生まれる過程はどこから」

「感情はどんなプロセスで生まれてくるのか」

「普遍的な人間の心を知る」

それが結婚と言う人と人との究極な人間交流に不可欠な思考です。

お互いを理解し合い、良い時間を過ごす為に、

人客観的に自分を俯瞰することは、

人間関係を豊かにすることが出来る。

 

 良い人になる為ではなく、

人からいい人だと思われる為でもなく、

自分の人生の舵取りを自分がする、

そして、生育歴も価値観も違う2人が

幸せな家庭をサポートし合って幸せな家庭を築く為にです。

 

結婚は究極の人間関係です。

価値観の合う人はほぼいません。

価値観だけに頼らないでお互いを理解し合い話し合い

幸せな家庭を築いてほしいと願っております。

私が大学で4年、民間の臨床倫理学を6年以上学んだ心理学理論を

少しでも参考にして婚活の何かの役に立てて頂きますと幸いです。

 

            認定心理士 クッチマン悠基子

 

 

 


理論

性格について

パーソナリティ論は学派によりいろいろあります。

分かりやすい理論 

オルポート心理学者論

気質はDNA、親の気質、日本の気質、

アメリカの気質、等など

性格はお腹にいる時から

5歳ぐらいに形成される

人生脚本で気づいて変えていく

社会的習慣は「今ここ」で、日常生活で

ここが一番変えやすい部分

TAでは主にここにアプローチをする

 

*TAとは  Transactional Analysis(TA交流分析理論)

メラビアンの法則

アメリカの社会心理学者のアルバート・メラビアン博士人から受ける印象や好意は何から受け取っているのか?を大学生の学生などから実験しています。

良い印象は相手の:

表情55%

話し方・声のトーン38%

話の内容、言葉7%

55%+38%=93% 相手の表情、話し方で良い印象と受け止めています。逆を言えば、話の内容はわずか7% です。

 

*)お見合いの場で大いに応用できます。

無意識について

 1. 心の三層構造(局所論)

氷山の位置によって、私たちが自分の心の動きをどれだけ把握できているかを示しています。
  • 意識 (Conscious): 水面上に出ている部分。自分自身で現在認識できている思考や感情です。
  • 前意識 (Preconscious): 水面付近の部分。今は意識していなくても、思い出そうとすればすぐに引き出せる記憶などです。
  • 無意識 (Unconscious): 水面下の大部分。自分では直接認識できない領域で、抑圧された願望や本能的な衝動が含まれます。
2. 心の三機能(構造論)
氷山の中に描かれた各領域は、性格を構成する要素を表しています。
  • 自我 (Ego / エゴ):
    現実に適応しようとする調整役。イドの衝動と超自我の理想、そして現実世界のバランスをとりながら行動を決定します。
  • 超自我 (Superego / スーパーエゴ):
    道徳、良心、理想。親のしつけや社会のルールを内面化したもので、「〜すべきである」というブレーキの役割を果たします。
  • イド (Id / エス):
    本能的な欲求。快楽原則に従い、「〜したい」という衝動の源泉です。その大部分は無意識の奥深くにあります。

 GoogleのAIの作成を引用

 

*)自分自身の無意識は気づきませんが

他人には気づかれていることが多々あります。

お見合いにも関係していると思います。

 

ネットのウィキペディア・フリー百科事典より引用

認知療法論

カナダの精神科医・アロン・ベック博士(Aaron T. Beck, 1921–2021)は物事の受け取り方、考え方(認知)に人は「思考のくせ」があると提唱されました。認知療法(congnitive theapy)の創始者です。

 

彼は患者さんを観察していると物事への受け止め方(congnitive) はその人の思考の癖からきていて、その思考に感情が起こっといると考えました。

その思考は全ての人、健康な人もそうでない人も 出来事に対して一瞬で湧いてくるものだと提唱されています。

 

一瞬で脳内で起こっている流れ:

出来事 →    思考の癖で受け止める →   感情が湧いてくる = 行動

 

認知療法の実施の方法

(セルフ・カウンセラーになる)

人は感情で楽しみ、感情で苦しむ。

その感情はなぜ起こるのか?

それを研究したのがアーロン・ベック博士です。

ご自分で実施できます。

用意するもの:ノート、ペン

ノートに① 日付 ②  出来事 ③ 出来事に対しての感情(その感情への%)

④ ③の感情が起こる前にどんな思考が一瞬浮かんだか

⑤  ④の思考に対してどのぐらいの確信度があるか%

⑥ ④の思考以外の思考を考えてみる。(出来るだけ沢山)

⑦  ③に感じた感情の%の変化はあるか?

 

ご興味がある方はやり方をご説明します。

会員様は無料

非会員様は有料 5,000円/1時間

人には運命があるのか

昔から「人には運命があるのか?」に大変興味を持っていました。人は偶然生まれて、偶然死ぬのか?主観的なものではなく客観的にその答えは現在も分かりません。しかし、「運命心理学・ソンディ投映法」の研究をしておられる佛教大学の奥野教授と言う先生がおられます。(現在は引退されています)先生の研究室に5年ぐらい通わせて頂きました。

ハンガリーの精神科医・レオポルド・ソンディ博士(1893-1986)は人の顔写真を見て「好き」か「嫌い」かの反応から深層心理やパーソナリティの特徴を分析しました。有名な「ソンディ・テスト」を考案しました。ソンディ投映法は「運命心理学」と言われとても興味深く学びました。

TA交流分析理論

精神科医・ジークムント・フロイト博士(独: Sigmund Freud、1856年5月6日 - 1939年9月23日)は人間の無意識の領域を発見しました。そして、我々は

自我や超自我やエスと言う人間の心を3つの要素に分ける「心の構造論」を提唱しました。しかし、それらは目に見えないものです。それを眼にみえる状態として説明をしたのがカナダの精神科医・エリック・バーン博士Eric Berne, 1910–1970)TA交流分析論です。エリック・バーン博士自我状態としてP, A, C の3つで説明をしています。

自我状態について

自我状態は生育歴のプロセスで親や重要な養育者の言葉、言動などにより

子供はそのまま親の自我状態をコピーしたり、ファイリンをしていきます。

「3つごの魂100までも」です。それを3つの自我状態としてP=親的自我状態、A=大人的自我状態、C=子供的自我状態のバランスで性格分析をすることが出来ます。また、TA交流分析には興味深い理論が多々ありますが、その中の1つ「人生脚本」と言う概念があります。人は自分の人生を幼い時の「人生脚本」によるドラマを無意識に演じているとも言われています。成功への脚本、失敗への脚本と言う理論もありとても興味深い理論です。あなたはどんなドラマ脚本を無意識的に演じていますか?もちろん、脚本の書き直しが出来ますので、人生は気づくことにより変えていく事が出来ます。

コミュニケーションについて (エゴグラム)

コミュニケーション理論もいろいろ諸説はあります。私が応用しているのはTA交流分析論の自我状態やエゴグラムです。エゴグラムはエリック・バーン博士の弟子ジョン・M・デュセイ(John M. Dusay、1935年〜)考案しました。「心のエネルギーの図」として視覚的に分かりやすい性格診断法として開発されました。 

錯覚

フランツ・カール・ミュラーリヤー(lang-de|Franz Carl Müller-Lyer、1857年2月5日 - 1916年10月29日)ドイツの心理学者、社会学者の錯視の論文の中に目は錯覚をするとあります。と言うことは脳も錯覚をすると言えないでしょうか。

思い込み、決め付け、妄想、錯覚などが起こり、目の前の出来事を思考のバイヤスで

見ているかも知れないと思えるのは素晴らしい能力だと思います。


エゴグラム・テスト

コミュニケーションの性格テスト 

会員 :無料

非会員:3,000円 

(当日結果可)

 

認知療法           

実施方法のみは:

会員 :無料

非会員:5,000円

セルフ・カウンセリング

 

ソンディ投映法・テスト

無意識の深層   会員、非会員共  15,000円 

(テスト後数日要)

 

心理学講座、

心理カウンセリングもお受けしています。

結婚にも子育てにも役にたつ

Y.kutschmannのパワーポイントより引用

転用使用は厳禁

Y.kutschmannのパワーポイントより引用

転用使用は厳禁

精神科医久保田先生のパワーポイントより引用

許可を得ています。転用使用は厳禁

 

思考の癖リスト一覧

  • 白黒思考(全か無か思想)
    物事を「100点か0点か」「成功か失敗か」の極端な二者択一で考えてしまう。
  • 過度の一般化
    たった一度の失敗や悪い出来事を「いつもこうだ」「絶対にうまくいかない」と一般化してしまう。
  • 選択的注目(心のフィルター)
    良い面やポジティブな情報には目を向けず、悪い部分(1つのミスなど)だけを拾い上げて全体を判断してしまう。
  • マイナス化思考(マイナス思考)
    褒められたり良いことが起きても、「お世辞だ」「偶然だ」などと理由をつけて否定してしまう。
  • 結論の飛躍
    十分な根拠がないのに、「相手は自分を嫌っているに違いない」「絶対に悪い結果になる」と決めつけてしまう。
  • 拡大解釈と過小評価
    自分の失敗や他人の欠点を実際より大きく捉え、自分の成功や良い面を小さく(過小に)評価してしまう。
  • 感情的決めつけ
    「自分が不安だから、きっと悪い状況に違いない」のように、自分の感情をそのまま事実であるかのように錯覚してしまう。
  • すべき思考
    「~すべき」「~でなければならない」という厳しいルールを自分や他人に課し、それに反すると過剰に自分を責めたり怒りを感じたりする。
  • レッテル貼り
    失敗した事実に対して「私はダメな人間だ」と、自分や他人に極端で固定的なレッテルを貼ってしまう。
  • 自分への関連付け(個人化)
    自分には関係のない出来事や周囲の不機嫌などを、「自分のせいだ」とすべて背負い込んでしまう。
     [12]   

株式会社Awarefyより引用

TAの自我状態 構造分析

Y.kutschmannのパワーポイントより引用

転用使用は厳禁

3つの自我状態 

(エゴグラムテスト)

Y.kutschmannのパワーポイントより引用

転用使用は厳禁

Y.kutschmannのパワーポイントより引用

転用使用は厳禁

ミュラー・リヤー斜視図形の中の1つ引用元